加工品実績・事例の説明
本事例は、自動車用ルーフ、フロントガラス回りの部品となります。
従来から同様の部品をお納めさせて頂いている自動車部品メーカー様より継続してお声かけを頂いた部品となります。
形状的には、特段特徴のある部品ではございませんが、継続受注品であるため、生産性の向上を重要視し、ご提案をさせて頂きました。
当社のQCDに優れた生産を評価頂き継続的に注文を頂いているため、過去の同様の製品の設計・生産データから形状変更含めて踏み込んだご提案をさせて頂いております。
結果、今後の開発車種にも流用ができる形状で生産をすることで、開発コストを抑えた早期の製品設計が可能となり、品質の向上も実現できるとお喜び頂いております。
また、順送プレスによるカットレス化などもご提案させていただき、歩留まりの解消等、生産性も向上したとご評価頂いております。
本事例にように、長く・継続してご相談をいただく中で、関係性に甘えることなく常に最適な形状・生産はないかとご提案させていただく点も当社の強みとなります。
新車種、新製品の開発にあたって、従来の製造先で満足がいっていないお客様も、特に不満を抱えておられないお客様も、ぜひ一度当社にお声かけください。
高い技術力、豊富な生産実績により培われたノウハウを用いて、お客様にご納得いただける提案を実施させていただきます。